売却をお考えの方へ

不動産売却は、とても重要な決断を必要とされる場面が多く発生します。

それぞれの不動産は独自の特性を持ち、売却依頼者様については個々の事情や課題が存在します。

 

納得・安心・満足の売却を実現するために

ファイネストにご相談ください。

 

ファイネストは、多くのお客様からご満足の声をいただいております。

ファイネストの不動産売却方式

ファイネストでは、不動産売却にポスティング方式の入札を推奨しています。

ポスティング入札とは

入札とは、一般的にはあまり馴染みのない言葉かもしれません。これは、一つの不動産に対して、複数の購入希望者がそれぞれの希望する価格を提示して買い取るという売却方法を指します。

最終的には、最も高い価格を提示した入札者がその不動産を購入できるというのが仕組みです。入札方式には主に2つのタイプがあります。

「競り上がり方式」と「ポスティング方式」についてです。

○競り上がり方式は、入札価格が更新されて価格が上昇する仕組みです。
○ポスティング方式は、各入札参加者様が一度だけ入札することができる仕組みです。

一見すると、競り上がり方式が価格高騰しやすいと感じられるかも知れませんが、実際にはポスティング方式の方が高い価格がつくことが多いのです。ポスティング方式の入札では、入札参加者様は購入チャンスを逃さぬために、予算枠の上限金額で”やり直しのきかない一度の入札”に参加していただけるのです。

競争がある「入札」方式は高値がつきやすい方法です。さらにファイネストのポスティング入札方式であれば、売却依頼者様の予想価格を超える金額提示も当然の結果となります。

エリア・土地の大きさ・用途地域等によって入札参加する業者は異なります。

たとえば2階建ての一戸建て住宅が建ち並ぶエリアの場合、一戸建て建築を得意とする建売り業者様(デベロッパー様)が入札において高値を出されるケースが多くみられます。また、中高層マンション建設が可能な土地の広さや用途地域(建築可能な建物を制限するルール)では、マンションを建てる事にも対応している業者様が最も高い価格を提示されるケースが多いのです。得意分野は各業者様によって異なりますので

物件内容に適した業者様に入札参加していただく事が最高値で売却するためには重要なポイントとなります。

ファイネストでは、ご売却のご依頼を受けた後、現地調査を実施し不動産の特性を判断してその物件のニーズに適合する業者様を選びます。ニーズが合わない業者様が入札参加されても高値での入札は期待できません。

情報が不足しているために入札参加者様が高値入札の判断を下せず、低い価格での金額提示しかできない、、という事態は絶対に避けなければなりません!

 

ウェブサイトで“不動産一括査定”や“数秒査定”等の広告をよく見られますが、物件の詳細や特性を把握せずに出される査定結果を信頼されますか?

複数業者で
ポスティング

業者間(買取希望者)での競争により、
高値で売却を実現

売却先は、条件を総合的に考慮し、売主様との相談を通じて決定いたします。

従来型の不動産売却はこのようなやり方

世間一般の不動産売却プロセスでは、まず売却を希望する方(売主)が仲介業者に相談します。売却依頼を受けた仲介業者は取引をスムーズに進めるために馴染みの不動産買取業者に声をかけます。不動産買取業者と仲介業者は既に関係を持っているため、取引は円滑に進みますが心配もあります。実際にある話としては、売主の売却希望価格にかかわる諸事情を不動産買取業者に伝えて買取価格が調整されてしまう事が多く見受けられます。こういったことでは、売主の希望する価格を大きく上回る結果はとても期待できません。これは、早期に取引を完了させて手数料を得たいという仲介業者の意向と、できる限り安く不動産を手に入れたいという不動産買取業者の希望が反映されてしまう典型的な売却スタイルなのです。
このスタイルでは、売主は思い入れのある大切な不動産を高値で売却することが難しくなります。

業者へ斡旋

仲介業者の不動産査定について

不動産を売却する際、多くの人が行う一つのステップは「不動産査定」です。地元や駅前の仲介業者に訪問し、物件の資料を提出して査定を受けるのが通常のプロセスです。では、提示される査定価格は実際に売れる金額なのでしょうか?

もちろん、販売を始めなければ結果はわからないでしょう。
相談された営業マンは高い査定額を売主であるお客様に提示することにより、売主が大きな期待を持って快く自分に売却を依頼してくれるように仕向ける意図で査定価格を出しているケースが多いのです。

以下のような話があります。大手不動産仲介会社に査定を依頼し、その金額で売り出しを開始したものの、どれだけ時間が経っても売れず、長期間市場に出続けた結果、最終売却価格は当初の査定額からかけ離れた金額になってしまった。というようなケースは決して珍しくありません。
当社では、長期間市場に公開し続けることは物件価値を下げる一因であると考えています。売却においてタイミングや期間を気にすることはとても大切なのです。
”市場に出たばかりの物件”又は”市場に出ていない情報”ほど、買取希望者の購買意欲を刺激するものです。

インターネット上での数十秒査定や一括査定はお勧めできません。査定価格を手軽に知ることができるのは魅力的ですが、信頼性に欠ける机上査定を受けるために多くの業者に個人情報を提供してしまうことになります。その後の営業電話は大きなストレスになる可能性があります。このような事態は避けたいですね。

高価買取!本当?
“高価買取”と宣伝している不動産業者に直接相談をご検討の方へ

高価買取を謳う不動産業者への直接相談はお勧めしません。その理由は、その買取業者は他の競合他社と”競争せず”に、売主であるあなたと直接交渉することができるからです。
買取業者は自分たちの都合で話を進めることでしょう。彼らは「仲介手数料が不要なので、お得に売却できます」と言うでしょう。実際に仲介手数料は発生しません。しかし、競争がない状況で購入価格を決められるとき、その買取業者は予算限界の価格を正直に提示するでしょうか?

そうはならないでしょう。買取会社は可能な限り低価格で買い取りたいと考えています。

競争相手がいなければ、予算の限界までの高価格を提示する会社は存在しないと考えるのが妥当です。

例えば、買取業者があなたの不動産を「1億円で買い取ります」と提示したとします。仲介手数料が発生すれば、税別で306万円になります。

直接買取業者から1億円の提示を受け、仲介手数料がかからないと説明されれば、306万円得したと感じるかもしれません。

しかし、、、。

「1億円で買い取ります」との申し出があったこの不動産を、ニーズに合致する複数の不動産買取業者にファイネスト方式の入札に参加してもらうと、1億306万円以上の買取価格が提示される可能性が非常に高いのです。重要なのは、「多くの買取希望業者から正直な金額を提示してもらうこと」という点です。

大きな土地の売却について、知っておいてください

大きな土地とは、たとえば建売住宅でいうと3宅地以上の広さを想像してください。そのような広大な土地を一つの物件として売却しようとすると、売値は高額になります。これでは一般の個人には手が届かない価格になってしまうでしょう。分割して売却することを考えるかもしれませんが、一般の方(宅地建物取引業者免許を持たない方)が土地を分割販売することは、法律で禁止されています。大きな土地の売却には、ファイネストの入札方式が効果を発揮するのです。

まずはファイネストにご相談ください。

不動産の売却は一般の方にとっては稀な経験であり、売却の詳細や価格の妥当性を判断することは難しいものです。

私たちは価格がどのように決定されたかをお客様に説明することを心掛けています。

✅ 取引の透明性を大事にします

入札~入札結果のご説明につきましての経過を全てオープンにします。

  1. 情報提示先名
  2. 回答状況・件数
  3. 入札金額・条件・有効期限※内容についてご説明します
  4. 買付証明書を提示

入札業者及び関係者への説明責任は弊社が担います。
取引の透明性と納得感を保証いたします。

✅ 情報は慎重に取り扱います

不動産の売却を近隣住民に知られたくない場合はご相談下さい。広告やレインズへの掲載を避け、一般媒介契約を結んで個別営業で対応します。必要に応じて、「守秘義務に関する誓約書」を取り交わし、情報漏えいを防止します。

ポスティング入札方式のファイネストなら、
安心して不動産の売却を任せられる!

相続売却もワンストップで

どのようなことでも、
まずはお気軽にご相談ください。

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